「せんせい」の事務
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糸を、たぐる
せんせいのしごとには、こどもに、まっすぐつながらないことも、たくさんある。なかには、つながっていると思っているだけ、のものもある。その先には、もう、こどもは、いない。全部いらない、とは思わない。でも、こどもとつながっていないものは、注意深く、糸を、たぐっていかないといけない。それも、せんせいの省察なのだと思う。
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こつこつが、こつ
せんせいというしごとは、とにかく、締切が多い。でも、大切なのは、締切を意識することじゃない。いつやるのか、を決めること。ゴールテープは、ほんとうの締切の、だいぶ前に。大きな仕事ほど、小分けにして、ステップ・バイ・ステップ。いっぺんに片づけようとしない。毎日、すこしずつ。こつこつが、こつ。
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終わりがないから、区切る
せんせいのしごとには、終わりがない。想いを込めれば込めるほど、しごとは、どこまでも、増えていく。終わりがないからこそ、自分で、区切ることが、必要になる。区切ることは、逃げではなく、誠実さの、一つのかたちなのだと思う。
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記録の中に、子どもはいない ―ともにいる時を―
先生の仕事で、自分がいちばん力を出したいのは、いつだろう。当たり前のことだけれど、それは子どもといるとき。でも、その当たり前が、案外むずかしい。気づくと、子どものいない時間のほうに、いちばん力を注いでいることがある。
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事務とは何か——せんせいの仕事場から
「事務」という言葉は、どこか冷たく聞こえる。 書類、押印、期日、提出。そういう言葉と一緒に語られることが多い。先生の仕事の中で、最も「意味がない」と思われやすいのが、この事務かもしれない。 でも、本当にそうだろうか。 事
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子どものことを記録するということ
年度末、引き継ぎの書類を書く。名前、特記事項、支援の記録。でも書き終えたとき、いつも思う。いちばん大事なことは、ここには書けなかった、と。 ことばにできない積み重ね 引き継ぎ書類には、「特別な支援が必要な子」「配慮が必要
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タスクはひとつ
学校は、たくさんのタスクが山積みになっていく場所短時間で、たくさんのタスクが生じる子どもたちから、同僚から、保護者から短時間で、大量の情報、タスクがやってくるしかも、時間軸が長い業務も同時にこなしていかなくちゃいけないこ
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物の住まい
「物の住まい」って考え方は「せんせい」のしごとにとってとても大切物には、それぞれ住所がある帰るべき家がある物をちゃんとそれぞれの家、「住まい」に返すこと返すか、返さないかこれが「せんせい」のしごとにとっては想像以上の影響
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書類の整理
「せんせい」は書類の山に呑まれる事務的な書類が多い結論は、簡単、握っている手を開いて「捨てちゃうこと」 存在感を ぼくは、書類に存在感をもたせるといいと思ってる業務ごとにクリアファイルに入れて、「〇〇」って名前を付けてる
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「せんせい」の時間
時間を意識して時間を忘れる 「せんせい」のしごとは、タイムマネジメントが重要結論から言うと、時間を意識して、時間で動き、それが習慣化し、時間を意識していないようなんだけど、自然と時間で動いているそんな「時間を忘れている」
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諦めにも似た前向きさ
終わりのないしごと せんせいのしごとは、終わりがない定時になっても、やることはいっぱいあるそもそも、子どもたちの成長のためにするしごと今日、ここまでやったから、子どもたちの成長から考えて終わりとはならない「せんせいのしご
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「せんせい」の事務
好きじゃなかった事務 ぼくは事務があまり好きじゃなかっただって子どもに何かを教えることとは別のしごとだからそれでもていねいにはやってきたつもりだけどやっぱりどこかでせんせいのしごととはちょっと違うと思ってた似たように思う